20番 西新−城南線−天神−九大前線 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
福岡タワー南口(TNC)−西新−六本松−天神−県庁−吉塚営業所/九大前 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
福岡タワー南口から西新−城南線−天神を経由して吉塚営業所/九大前へ向かう路線で 今回の2000年3月21日のダイヤ改正で廃止されます。 この路線は1975年11月2日の路面電車福岡市内線の廃止にともなって 城西営業所−(城南線)−天神−九大前で誕生した。 当時は路面電車代行バスのすべての路線番号に黄色を使用していた。 この頃は城西・東営業所が担当(どちらも現存しない)していた。 現在まで数回大きな変更が実施された。 また常に地下鉄に左右されてきた。 1981年11月4日の県庁移転時にはラッシュ時の西新延長が実施された。 その後すべてが西新まで運行されるようになり, 城西営業所の廃止時の今川営業所(現西鉄観光バス本社)移管で西新1丁目発の新設 九大前−渡辺通1丁目の区間便設定や吉塚営業所行きの新設が行われてきた。 利用が少なかった渡辺通1丁目の区間便の廃止後は 10分間隔運行や福岡タワー南口までの路線延長が大きな変更の最後でした。 混雑の激しい区間を経由するため定時で走ることはほとんど無かった。 よかとぴあが実施された1989年には「博覧会会場」行きが 会期期間限定で運行された。 2000年3月21日のダイヤ改正では廃止され 代わりには80,85の代わりも併せて 15番 福岡タワー南口−西新−城南線−博多駅−福高前−千鳥橋の新設と 59番の天神−九大前間の延長が行われる。 廃止前に本数が多かった路線がいきなり廃止されるのは驚きです。
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