九州交通情報ネットワーク 投稿・資料館 <写真編> 大阪市交通局のノンステ |
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このクルママジで乗り心地良かったっす。 乗り心地ではもっとも不利なはずの最後尾ですらそう思えたのですから, ホイールベースの中央付近なんてのはむっちゃ良いんだろうなぁ。 もっとも進行方向にたいして横向きに座るんだけどね。 横向きとは言っても日本で一般的な長椅子ではなくて, 全てセパレートシートで,肘掛けも装備しています。 ノンステップであるコトも,乗り心地の良さに寄与しているとは思うんだけど やはりサスの設計が良いんだろうなぁ。 ノーズにはルノーのエンブレムも入ってたから フランス流の味付けってヤツかな。 そうそう,付いてる椅子も見た目はショボイ(ナンか薄っぺら)んだけど 表皮はファブリック(西鉄の路線バスのようなトリコット+ビニールレザーではない)だし 座って納得の乗り心地だしね。 それにしてもあんなに薄っぺらなフロア (燃料タンクがどこに入っているのか悩むくらい低い) で車体として良く成立してるなぁって感心してしまいます。 あと乗ってて気になるのが,ドア開閉機構の大仰さですな。 国産であのサイズで設計するなら,迷わずスライドドアにして 車体外側にレールを這わすんだろうけど 大型車と同じ様なシャフトとリンクが,車内で幅を利かせています。 でも,走行距離(km)の数倍のドア開閉回数を考えると このくらい丈夫な機構でないと持たないのかもしれない。 だって30万km走ると100万回は開閉しそうだもんね。 それを軽整備だけで耐えるためには仕方ないのかな。 提供:ロシアンさん |
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